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GⅡ金鯱賞2024予想

GⅡ
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レース展望

金鯱賞は2016年までは12月に開催されていましたが、2017年に中日新聞杯と入れ替わり3月開催となりました。現在では大阪杯GⅠの前哨戦となっています。

予想

金鯱賞は2017年からの過去7回1番人気が5-1-1-0複勝率100%を誇ります。とにかく1番人気の信頼度は高いです。しかし、2番人気は1-1-1-4と少し心もとない印象。3番人気に至っては、0-1-0-6と信用できません笑
とはいえ、今年も相当強いメンバーが集まったので堅い決着になりそうです・・・
それでも馬券妙味のありそうな馬から狙っていきます!

過去7年の好走馬を見ていたら、6回逃げ馬が馬券圏内に好走していました!!それを踏まえて予想印は以下の様にしました!!

◎11エアサージュ 池添謙一57kg
新馬戦で中京芝2000mを経験経済。4走前の西宮Sでリカンカブール(中山金杯覇者)と差のないレースをしました。さらに、3走前の修学院Sはミッキーゴージャス(愛知杯覇者)と0.2s差の2着に好走。なかなか勝ちきれない競馬が続いていたが、前走飛鳥Sを勝利!飛鳥Sのメンバーが相当ハイレベルで2,3着馬が次走勝利していて、7着馬も次走2着に好走しています。同馬より外枠に先行馬がいないため、スタートを決めれば好位先行でレース運びできると思います。開幕週ですし、先行有利の予想で思い切って本命にしました。

○3ドゥレッツァ C.ルメール59kg
実績は言わずもがな。ダービー1,2着馬を突き放して勝利した菊花賞はレベルの違いをみせた。陣営は春の天皇賞を見据えており、ここは叩き台だが、あの能力ならこのメンバーでも勝ち負け可能!
気がかりなのは59kgの斤量を背負って、中京の直線の坂をこなせるかどうか。脚質が自在で能力自体は間違いなく高いので対抗にしました。

▲10アラタ 横山典弘57kg
昨年の金鯱賞プログノーシスと0.3s差の3着。実は昨年も中山金杯+24kgで出走して4着→金鯱賞-20kgに絞って好走した。今回も前走中山金杯+10kgで出走して13着、また馬体を絞れていれば狙いたい!7歳にはなるが、このメンバーの4歳はドゥレッツァ以外手薄な印象なので好勝負可能。

△4プログノーシス 川田将雅58kg
正直このメンバーの中で能力は3枚くらい上。圧勝の可能性もあるけど、陣営が「休み明けで心身ともにまだかなという印象」と述べている以上流石に本命には出来ない。金鯱賞の後は香港遠征が決まっているので、ここはあくまで叩き台。4着という結果も大いに考えられるので4番手評価まで。

△8バラジ 菅原明良57kg
条件戦では強い骨っぽい相手と戦ってきた。前走と前々走ともに直線伸びていたが、スムーズさを欠くレースとなってしまった。特に前々走新潟記念はスムーズ追い出せれば3着以内は全然あったはず。重賞で勝ち負け出来る力は持っているはずなので、ここで一発期待したい。

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