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【英断騎乗】横山典弘騎手 ダノンデサイルが2024年日本ダービー制覇!!

競馬ニュース
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優勝はダノンデサイル 横山典弘騎手

2024年5月26日(日)東京競馬場芝2400mで行われた第91回日本ダービー。優勝は3枠5番ダノンデサイル・横山典弘騎手・安田翔五調教師。横山典弘騎手は2014年ワンアンドオンリーから10年振りのダービー制覇で56歳での勝利は史上最年長記録となりました。
さらに、ダノンデサイルを管理する安田翔五調教師ダービー初出走で初制覇、JRAのGⅠも初制覇となりました。

制覇した横山典弘騎手安田翔五調教師ダノックス社台ファーム関係者の皆様おめでとうございます。

ダノンデサイル

父:エピファネイア 母:トップデサイル
生産者:社台ファーム 馬主:ダノックス 管理調教師:安田翔五

ダノンデサイルは東京芝1600mでデビュー。新馬戦は4着に負けました。次走の京都芝1800mで未勝利を卒業しています。3戦目の京都2歳Sは勝ち馬シンエンペラーと0.1s差の4着に敗れました。しかし、京成杯は差し強襲のアーバンシックを振り切り重賞初制覇。そして挑んだ皐月賞は無念の競走除外。日本ダービーは3枠という好枠を引き、横山典弘騎手の手綱で見事ダービーを制覇しました。

横山典弘騎手

横山典弘騎手56歳は2009年ロジユニヴァース、2014年ワンアンドオンリーに続く3度目の日本ダービー制覇となりました。

以下横山典弘騎手のコメント。
「展開は、行く馬がいなくなったので、普通か、遅くなると思っていた。ちょうどいいポケットに入れた。最後はよくはじけてくれました。ダービーに勝ったこともうれしかったけど、(出走をやめた)皐月賞の決断は間違ってなかったなと。馬に感謝です。違和感がない、ちゃんとした調教ができるか、調教師と話して組み立ててきました。自信を持って競馬に挑みました。息子たちだけじゃなく、みんなが祝福してくれたので、ホッとしました。 あまり気にしてないですが、乗ることも大変ですし、まさか勝てるなんてね。(安田翔) 先生のお父さん(隆行氏) も来ていると聞いたので、翔伍(調教師)のいい姿を見せられてホッとしてます。また無事に走ってくれることを願うだけです。」

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