平場注目馬情報
最初に平場レースの注目馬情報をお届けします。レースによって1頭だけ挙げる場合と予想印で複数頭挙げる場合があります。注目馬に関しては一言程度書くだけです。
注目馬情報は1頭でも3着以内に好走した場合、🎯マークを付けます！予想印の場合は2頭3着以内または本命が3着以内の場合に🎯マークを付けます！
中山6R
3歳1勝クラス芝1600m
5モリノレッドスター 横山和生 6着
前走クイーンカップは逃げて直線まで先頭だったが、粘りこむ脚が足りなかった。新馬戦は3番手のレースで、アルセナールと0.2s差の2着。前走負かしたケイケイは未勝利を突破している。頭数的にもスローペースになりそうで、普通に先行すれば3着内は堅いはず。
中山8R ペガサスJS
中山4歳以上OP障害 芝3350m
◎1ザメイダン 石神深一 8着
内枠先行が有利のレースで最内枠を確保。自分のペースでレース運びが出来ればOPレベルなら勝ち負け出来る。
○2ビレッジイーグル 大江原圭 1着
2022年から2連覇中の同馬は3連覇を狙う。今年も中山グランドジャンプに出走を予定しているため、ここは安全第一で無理に勝ちに行くことはしないと考えて対抗まで。ただ、障害競走はコース適性が平場レースよりも大事で、2連覇ともなると適正面は文句無し。ここでも勝ち負け出来る。
▲9ナリノモンターニュ 金子 光希 5着
障害レース6戦5回馬券圏内。飛んだ1回は新潟のジャンプ重賞レース。逃げてよし、差してよしの自在脚質で障害レースではまだ底を見せていない。初の中山障害レースでどこまでやれるか。
△10ロスコフ 草野太郎 4着
障害レースは3戦目になる。過去2戦は連対。前走秋陽ジャンプはレコード決着をクビ差で2着。初の中山レースだが、あっさり勝ってしまう可能性も。
中山10R 🎯
4歳以上3勝クラス ダート1800m
14ダンテバローズ 菅原 明良 3着
この馬は外枠の方が力を発揮しそう。上がりの脚も堅実でスムーズに先行出来れば馬券圏内は堅い。乗り替わりでオッズ妙味も見込んで注目馬として挙げたい。
阪神11R 🎯
3歳芝2000m 若葉ステークス・L
3ミスタージーティー 藤岡佑介 1着
近2戦期待外れの結果だが、持っている能力は確かなはず。OPレベルなら3着以内は来て欲しいところ。
2ジューンテイク 和田竜二 5着
余りにも後方過ぎると差し届かない可能性もあるが、朝日杯FS4着の実績を考えればここでは勝ち負け出来るはず。
中京10R 🎯
4歳以上3勝クラス 芝1600m
11カナテープ 藤岡康太 3着
休み明けの好走経験があるので問題なし。前走の常総S勝利馬ボーンディスウェイ(中山金杯4着)と0.1s差の4着。前走よりはいい位置を確保出来れば勝ち負けレベル。
10ホウオウラスカーズ 吉田隼人 13着
2走前の初音Sはコンクシェル(中山牝馬S覇者)と0.5s差の2着。調教タイムからも好調気配は高い。展開次第で勝ち負け。
中山11R GⅢフラワーカップ 🎯
3歳牝馬限定 中山芝1800m
3頭注目馬を挙げます。
2カンティアーモ C.ルメール 3着
新馬戦は新潟1800mのレコードを勝ちをした素質馬。前走は太田助手がちぐはぐなレースと表現。課題の多い馬だが、3歳になり成長した姿を見せてほしいところ。
6カニキュル 戸崎圭太 6着
新馬戦で負かしたシュバルツクーゲルは東スポ2歳Sで2着の実績。前走から期間が空いたのは軽い骨折のため。デビュー前からオークスを目指すほどの素質馬。成長も見込めるため注目の1頭。
4テリオスサラ 石橋脩 7着
近2戦の重賞はかみ合わなかったが、赤松賞ではステレンボッシュと0.1s差まで詰め寄った実績の持ち主。ここで勝ち負けしてもおかしくない。
最後に
あくまで、注目馬情報や予想は個人の見解です。馬券購入の際は自己責任でお願いします。
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