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GⅠ川崎記念2024予想

GⅠ
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川崎記念とは

今までは1月に開催されていた地方・中央交流重賞。2024年からは4月開催に変更になります。コースは変わらず、川崎競馬場ダート2100mで行われます。

賞金は以下の通りです。
1着1億円
2着3500万円
3着2000万円
4着1000万円
5着500万円
着外手当25万円
生産牧場賞100万円

1着賞金が1億円で、地方競馬の中ではトップレベルの交流重賞になります。2023年(2022年度)開催はウシュバテソーロが優勝しました。ウシュバはその後ドバイワールドカップを制覇するなど、世界で活躍する名馬となりました。
今年の優勝馬にも注目です!

予想

まずは川崎2100mのコースに関して説明したいと思います。
スタート地点は向こう正面の2コーナー側です。400mの直線を走り、200mの3~4コーナーを曲がるとホームストレッチに入ります。1~2コーナーを曲がり、また向こう正面に入り、3~4コーナーを曲がると300mの最後の直線です。
川崎競馬場は基本前有利になりやすいですが、2100mという距離の経験がない馬が先行すると潰れて、差し追い込みが決まる場合があります。
川崎記念は地方・中央交流重賞で結果を残してきた馬たちが集うため、脚質はあまり関係なく能力の高い馬がそのまま好走するイメージです。

◎6グロリアムンディ 坂井瑠星
近2戦の着順から恐らく1番人気にはならないはず。中央重賞でも先行して3着以内に好走するほどの力を持っている。先行が上手な坂井騎手ならこのコースも攻略してくれる。距離延長もプラスと捉えて本命です!

○2セラフィックコール B.ムルザバエフ
あまりスタートダッシュが付かないため、いつも後方からの差し競馬だったが、前走ダイオライト記念は中団前目に位置を確保。内をロスなく回った点が向いたともいえるが、あの着差と走破時計を考えると能力はメンバー上位とみて間違いない。

▲10ライトウォーリア 吉原寛人
中央時代には5勝挙げている。前走同コースを逃げ切り勝ちしているように、スムーズにレース運び出来ればこのメンバーに入っても3着以内は全然あり得る。中央馬に目が行きがちで人気が落ちる今回はねらい目。さらに、今年のメンバーに絶対的な逃げ馬が不在で楽に逃げれる点もプラス。

△7アイコンテーラー 松山弘平
ダートに変えてから崩れたのはチャンピオンズカップのみ。まだまだ底を見せていない。先行力があり、上がりの脚を使えるのは川崎コースに向くと考えられる。大阪杯の雪辱をここで晴らすであろう松山騎手に期待!

△9ディクティオン 本田正重
基本位置取りが後方になってしまうため、直線が短い地方競馬だと差し切れない可能性も考えられる。前走ダイオライト記念もしっかり伸びていたが、3コーナー辺りで前にいった馬が1~3着だったので同馬には厳しい展開だった。今回は中団前目を取れれば3着以内に来れるはず。

さいごに

予想はあくまでも個人的な見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。正確な情報提供に努めますが、正確性は担保出来ませんのでご理解の程よろしくお願いします。詳しくはサイトのプライバシーポリシーをご確認ください。

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