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GⅠ天皇賞・春 データ&予想2025

GⅠ
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レース展望

今年も京都芝3200mを舞台に行われる天皇賞・春。中長距離で実績のある実力馬が集まりました。一昨年の覇者ジャスティンパレスや宝塚記念を制したブローザホーンなど、どの馬が勝手もおかしくないメンバー構成です。

データ

スタート地点は向正面の中間地点よりやや左側。外回りコースを約1周半。3コーナーまでの距離は約400m。3コーナーにかけて高低差3.9mの上り坂で、4コーナーにかけては下り坂。ホームストレッチを通り過ぎ、1,2コーナーを回ってバックストレッチに入ります。2回目の3,4コーナーを回ると約400mの直線です。

いつもはコースの枠順や脚質成績をまとめていますが、このコースは天皇賞・春でしか使用されないため、割愛させていただきます!

予想

◎5サンライズアース 池添謙一
前走阪神大賞典で2着と1.0sも突き放して快勝したサンライズアースを本命にしました。まだまだ幼さを残しており、成長の余地がありそうと陣営がコメントしていました。今年に入ってから先行出来るようになっていて昨年よりレースが上手になっていると思います!このメンバーでは圧倒的逃げ馬が不在なのでスローペースで先行有利になると思います。内枠入りましたし、池添騎手なら3200mも折り合い付けてくれるはずです。さらに、京都芝3200mは直線が平坦で瞬発力が求められるコースで、この馬は前走先行して上がり最速を使っています。突き抜ける可能性も!!!

○13ジャスティンパレス 鮫島克駿
直近7戦は舞台適正や道中の不利の問題があり、度外視可能です。毎回あと一歩のところで差し切れていないので距離延長は大歓迎だと思います。ディープインパクト産駒らしく切れる脚は京都芝の舞台でこそ発揮されるはず!本命にしたかったですが、みんな同じ考えで軸にすると思うので過剰人気の可能性も加味して対抗評価にしました。

▲9シュヴァリエローズ 北村友一
前走日経賞は馬場が不向きだったので度外視。2走前のステイヤーズステークスは直線急坂の不向きなコースでしたがしっかり伸びて快勝でした。平坦コースにかわり、天気も良さそうなので巻き返しのチャンスだと思います!7歳ですがフルで能力を発揮できれば頭まであると思います。

△8ショウナンラプンタ 武豊

△14ビザンチンドリーム A.シュタルケ

★3ブローザホーン

☆6ヘデントール

最後に

過去データやコース形態の情報に関しては正確性に努めますが、保証することは出来ないことご理解の上ご参照ください。注目馬情報や予想はあくまでも個人の見解ですので、参考程度でお願いします。なお、馬券の購入は自己責任でお願いします。詳しくは当サイトのプライバシーポリシーをご覧ください。

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