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GⅢ中山金杯データ&予想2025

GⅢ
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レース展望

中山金杯は新年一発目の中山競馬場での重賞です!ハンデ戦ですが、1番人気は過去10年7回馬券圏内に好走していて、人気馬+穴馬といった結果になりやすいレースです。やや波乱含みといった感じです。今年は昨年の覇者リカンカブール天皇賞・秋3着のホウオウビスケッツエリ女4着のシンリョクカなど重賞実績のある馬が揃いました。

データ・コース解説

舞台は中山競馬場芝2000mです!スタートしてから最初のコーナーまで約400m程あるため、外枠の馬でもポジションが取りやすく、内外の枠の有利不利はそこまでありません。向正面は平坦ですが、ホームストレッチは高低差約2.2mの急坂があるので、タフなコースとなっています。
中山金杯はコース替わり初週なのでやや内前有利と考えた方が良さそうです。

枠順

※中山金杯過去10年

7枠は壊滅的で、8枠からも勝利はありません。やはりコース替わり初週の内前有利が影響してそうです。

脚質

※2024/12/29から過去3年間の集計

追込み馬は厳しいと思います。過去10年馬券圏内30頭中17頭が最終コーナー5番手以内を走っていました。

予想

◎3パラレルヴィジョン T.マーカンド58.0kg
近3戦は敗因明確です。
前走富士S:左回りが合わない。2走前関屋記念:上がり勝負はキツイ。3走前安田記念:馬場を気にして苦しい→能力差がでた。
2000mは久しぶりですが、キャリア5戦3-0-2-0と全て3着以内に好走しています。調整過程も順調で、国枝さんが欲しかった内枠に入ったので距離ロスなくレース出来ると思います。
右回り、距離延長、内枠、マーカンド騎手、舞台中山ここまで強調材料があれば本命にせざるを得ないと思います!

○2アルナシーム 藤岡佑介58.0kg
ドウデュース世代で朝日杯FSでは4着と大健闘した馬です。前走は距離とメンバーレベルが合わず敗戦。2走前も不得意な瞬発力勝負で6着ならむしろ評価できる。3走前中京記念はエルトンバローズに勝利しているように小回りが得意だと思います。中山や2000mに実績がありませんが、単純に能力を評価して対抗にしました。

▲15クリスマスパレード 石川裕紀人55.0kg
前走秋華賞はハイレベルなメンバーですが5着に健闘しました。2走前の紫苑Sはレコードタイムで勝利しているように能力を見せました。斤量のことも考えると本命候補ですが、外枠に入ってしまった点と人気していることを加味して3番手評価にしました。

△4ジェイパームス 佐々木大輔56.0kg

△1ラーグルフ 菅原明良57.5kg

☆18ホウオウビスケッツ H.ドイル59.5kg

予想印は以上です!

最後に

過去データやコース形態の情報に関しては正確性に努めますが、保証することは出来ないことご理解の上ご参照ください。注目馬情報や予想はあくまでも個人の見解ですので、参考程度でお願いします。なお、馬券の購入は自己責任でお願いします。詳しくは当サイトのプライバシーポリシーをご覧ください。

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