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JRA・角田大河騎手死去

競馬ニュース
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まずは角田大河騎手ご冥福をお祈り申し上げます。

事件について

JRAは8月2日、角田大河騎手(21)栗東・石橋守厩舎所属が1日20時半頃、函館競馬場の馬場内に自らが運転する車で侵入し、芝コースを損傷させたと発表した。日本中央競馬会競馬施行規定の第148条4項に基づき、8月3日から裁定委員会の議決があるまで騎乗停止となった。


まだまだ将来有望な若手騎手が亡くなった事は非常に残念です。
日本騎手クラブ会長の武豊騎手は10日、以下のコメントを発表しました。
武豊騎手「突然の出来事に心の整理はついておらず、悲しい気持ちでいっぱいですが、みんなで前を向いて歩んでいきたいと思います」

角田大河騎手プロフィール

所属:(西)石橋守
初免許年:2022年(3年目)
2003/05/21(双子座)
通算勝利数:90
獲得賞金:16億8766万円

重賞初勝利は2023/03/25阪神11R GⅢ毎日杯 シーズンリッチ。兄の角田大和は実父である角田晃一厩舎に所属したが、大河騎手は同トレセンの石橋守に預けられ、競馬学校38期生として卒業した。同期には今村聖奈、佐々木大輔、西塚洸二、小牧加矢太らがいる。

2022年3月5日、阪神1Rでメイショウソウゲツに騎乗してデビューして1着、初騎乗・初勝利を飾った。続く阪神2Rもメイショウトールに騎乗して1着となり、栗田伸一・福永祐一に並び史上3人目となるデビュー2連勝を達成した。

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