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ダービー馬参戦!GⅡAJCC解説&予想2025

GⅡ
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レース展望

中山芝2200mを舞台にして行われるGⅡアメリカジョッキークラブカップ。天皇賞・春や宝塚記念のステップレースとして実績のある古馬が集まります。 今年は2024年のダービー馬ダノンデサイル、2022年の有馬記念2着ボルドグフーシュなどハイレベルな馬たちが集まります。

コース解説&データ

中山芝2200m

スタート地点は4コーナー曲がってすぐのホームストレッチ右端。最初のコーナーまでは約432mの直線。外回りコースを使用し、緩やかな直線に近いカーブを走って向正面に入ります。向正面入ってから3,4コーナーまで緩やかなカーブ。ここでスピードに乗って後方の馬がトップスピードを維持することが出来れば捲りが決まることになる。このようにタフなコース形態なので、外をぶん回して差すことはまず無理と考えていいと思います! 好位から持続的に脚を使える馬が狙い目です!

枠順

※2025/1/16から過去3年間の集計

最初のコーナーまで直線が長いため、どの枠でも位置を取れると思います。3,4コーナーで外を回るとキツイので、比較的1枠が有利となります。

脚質

※2025/1/16から過去3年間の集計

最後の直線が短いため、直線一気の追込みは厳しいです。3,4コーナーでスピードに乗って持続出来る差し馬なら展開が向くと思います。

注目馬情報

ボルドグフーシュ
キャリア13戦で4着以下になったのは4回のみで安定して走っています。2022年有馬記念のイクイノックスの2着を考えれば、このメンバーでは最上位の能力だと思います。1年7か月ぶりのレースとなった前走チャレンジCはだいぶ外を回して直線を迎え4着と評価を下げる必要はないはずです。叩き2戦目の上積みを考えればここで圧勝劇を見せてもおかしくないと思います。

予想

今回のメンバーは逃げ馬は一応いますが、先行馬が少ないため、そこまでペースは速くならないと思います。なので、中団好位から長くいい脚を使うタイプに展開利がありそうです!

◎4ボルドグフーシュ 内田博幸
本命は2022年有馬記念2着のボルドグフーシュにしました。正直、展開的に厳しいと最初は思いましたが、有馬記念2着の脚を考慮すれば、今回も3,4コーナーで動いて押し切る事ができると考えました。前走は1年7か月ぶりのレース、不向きな小回り、大外回しという条件が合わな過ぎた事が敗因。ロンスパ戦ならこの馬がメンバートップレベルなので能力出し切れば圧勝劇もあると思います。

○8ダノンデサイル 戸崎圭太
対抗は昨年有馬記念3着のダービー馬ダノンデサイルにしました。あのダービーの走りを考えれば、中距離戦線では日本トップレベルと言っても過言ではないと思います。長くいい脚を使えて、脚質も自在型で展開に合わせて動ける点は最強の武器だと思います。ただ、今回は将来を見据えての課題探しの出走なので、完璧仕上げではない点から本命は避けました。

▲13コスモキュランダ 横山武史
前走中日新聞杯は外を回るロスがあっての敗戦なので度外視可能です。2走前の菊花賞は折り合いを欠いて最後は追えてなかったので度外視。弥生賞や皐月賞の走りを考えれば能力は高いと思います。持続力が武器でそれが露骨に結果に出ています。というのも中山コースの成績が1-4-0-1と安定して結果を残せています。当日のオッズ次第では単勝もありかも!

馬券で抑えたい馬
チャックネイト、ボーンディスウェイ、マテンロウレオ、ビザンチンドリーム

最後に

過去データやコース形態の情報に関しては正確性に努めますが、保証することは出来ないことご理解の上ご参照ください。注目馬情報や予想はあくまでも個人の見解ですので、参考程度でお願いします。なお、馬券の購入は自己責任でお願いします。詳しくは当サイトのプライバシーポリシーをご覧ください。

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